キム・ギュリ(キム・ミンソン)がアメリカ産牛肉輸入会社から訴えられていた損害賠償請求訴訟で勝訴した。
ソウル南部地方裁判所15部は9日午前開かれたアメリカ産牛肉輸入業社エイミートがキム・ギュリとMBC’PD手帳’製作陣を相手にした損害賠償請求訴訟公判で原告側の訴訟を棄却した。
裁判所は’キム・ギュリが個人ホームページにあげた文は原告を邪魔する意図で作成されたものではない。キム・ギュリの文には輸入会社名が明示されていないし、当時の所感を書いたのであってアメリカ産牛肉を食べるなと焦点を合わせたのではない’と、
MBC’PD手帳’に対しても’時事プログラムは憲法が保障した言論の自由のもとに世間の関心事に対する世論形成が可能。一部誇張されたとか虚偽があったと言って放送製作経緯が原告たちの営業を邪魔するための不法行為と見るのは難しい’と原告側の訴えを棄却した。
アメリカ産牛肉輸入・流通会社エイミートは昨年8月、2008年狂牛病問題が注目を集めた当時、キム・ミンソンの悪意的な発言と’PD手帳’の歪曲報道で売上高が急減、加盟店が店をたたむなど15億ウォンの営業損失を被ったとして、この一部の3億ウォンの賠償を求めて訴訟を起こした。
キム・ミンソンは当時自分のミニホームページに”狂牛病がうようよする牛を骨ごとで輸入するなんて... ほんとにとんでもない話。LAでもありえない話。それなら青酸カリを口の内に入れてしまう方がまし” と書いて注目を集めた事があった。その後キム・ミンソンはキム・ギュリに改名して本格的な活動再開を準備している。